お知らせ

2019.07.01

【奈良県景観デザイン賞・活動賞受賞】桜井本町地区における『景観まちづくり&空き町家利活用』プロジェクト

本誌Vol.210号でご紹介した銀行建物のレストランへの再生事業を含む取組が奈良県景観デザイン賞活動賞を受賞しました。一連の活動の主体となっているのは「都市再生推進法人桜井まちづくり株式会社」。旧布団店を改修した地域のまちづくり拠点「たまり場」で発足し、空き町家となっていた旧青果店をコミュニティカフェ『櫻町珈琲店』にリノベーションしました。さらに木造モダニズム建築の「旧京都相互銀行」を再生し、フレンチレストラン『ル・フルドヌマン〜櫻町 吟〜』をオープンさせました(アルパックが改修設計)。
 これらの建物は、将来にわたりまちづくりや地域の景観をリードする建築物であり、伝統的な街並みや歴史的景観に配慮し、他の規範となっています。
 企画・計画段階では、地元大学と近隣大学の教員・学生による精力的な調査研究やワークショップ、空き家利活用提案等も行われました。
 産・金・官・学・民の協働によるこれらの取組は、様々な工夫によって優れた景観を創出した全国的にも先進的な事例であると思います。

ル・フルドヌマン櫻町吟

ル・フルドヌマン櫻町吟