広報講演録
第64回適塾路地奥サロン
インフォーマル・パブリック・ライフ 人が惹かれる街のルール
講師:飯田美樹(リュミエール代表)
日時:2024年8月23日(金) 18:30~
場所:アルパック大阪事務所 大会議室+オンライン開催

第64回適塾路地奥サロンは、今年5月に出版された、「インフォーマル・パブリック・ライフ 人が惹かれる街のルール」の著者、飯田美樹氏にご講演頂きました。
インフォーマル・パブリック・ライフという、
・朝から晩までどんな時間でも人がいる
・誰にでも開かれており、誰しもがそこでゆっくりすることが許される
・あたたかい雰囲気があり、一人で訪れても、誰かと一緒にいるような安心感がある
・そこに行くと気持ちが少し上向きになる
・そこでは人々がリラックスしてくつろぎ、幸せそうな表情をしている
ような空間が、社会のガス抜きの場として、またストレスを発散する場として、家庭・職場と並ぶ、精神的なバランスをたもつための三つ目の柱になっており、インフォーマル・パブリック・ライフが充実した街は、世界の人々を惹きつけると紹介して頂きました。
インフォーマル・パブリック・ライフを生み出すための7つのルール、(1)エリアの歩行者空間化・(2)豊富な座る場所・(3)ハイライトの周りにアクティビティを凝縮させる・(4)エッジから人々を眺められる・(5)歓迎感のあるエッジをつくる・(6)朝から夜まで多様な用途の混合・(7)飲食店の存在を、海外の事例と国内の様子を主に写真を使った対比にて、ご講演頂きました。
(藤田太裕)