広報講演録

第51回適塾路地奥サロン

「グリーンインフラ」によるまちづくり ~「みどり」の力を活かした古くて新しいまちづくりの手法~

講師:石松 一仁 氏(明石工業高等専門学校講師)

日時:2023年1月26日(木)18:30~

場所:アルパック大阪事務所 大会議室+オンライン開催

第51回 適塾路地奥サロン ~「みどり」の力を活かした古くて新しいまちづくりの手法~

 第51回は、明石高専の石松先生をお招きして、みどり(自然環境)が持つ多様なはたらきを積極的に活用して、持続可能で魅力あるまちづくりを進める「グリーンインフラ」についてご講演いただきました。
 当日は、造園、自然環境、都市計画、建築など多分野の専門の技術者・研究者や学生の方々が参加され、質疑応答では異なる専門分野からみた「グリーンインフラ」やまちづくりの視点について意見交換できました。そのなかで、グリーンインフラという言葉は浸透しつつあるが、具体的にどう社会に実装していくかは、どの分野でも模索している最中である、という印象を受けました。様々な分野の専門家が知恵と技術を寄せ合うことができれば、より実装に近付くのかもしれません。
 そして、今回のセミナーをきっかけに、グリーンインフラの多分野連携を考える勉強会を開催してはどうか、という意見もあがりました。セミナー後アンケートでも参加希望の声があったため、今後そのような展開も考えていければと思います。
(末次優花)