新着情報
アルパックの経営理念を策定し、イメージロゴも作成しました
アルパックの経営理念
一昨年の東日本大震災以降、社会と地域のあり方を大きく変革していくことが求められ、こうした地域社会のニーズに対応し、地域づくりに積極的に貢献していくため、次のようにアルパックの経営理念を策定いたしました。今後は、この経営理念にもとづき、より一層、地域社会に貢献していきます。
(1)アルパックの社会的使命“持続可能な地域づくりへの貢献”
(2)アルパックの将来像
“地域づくりの多様なモデルの創造を通じて、日本の地域づくりをリードする”
(3)アルパック所員の行動規範
1)情熱(ロマン:持続可能な地域づくりの多様なモデルを創造するため、積極的にチャレンジしていきます)
2)継続(ビジネス:自らの努力と顧客等に支えられて事業性を追求し、経営革新を担っていきます)
3)職能(プロフェッション:自らの専門性を高め、多様な専門家とも連携して、優れた提案や実践を積み上げていきます)
4)連携(コオペレーション:社内の協力はもとより、ステイクホルダーや協力会社等と協働して取り組んでいきます)
イメージロゴの策定
アルパックの経営理念の策定とあわせて下図のようにイメージロゴも策定しました(表紙にもカラーで掲載)。
デザインのポイントは次の3点となります。
1)英語標記の頭文字を小文字とし、Architects,Regional Planners,Associates,Kyotoが1つの単語のように一体となった集団を表現しています。
2)a,p,aの3つの文字に重ねている!(エクスクラメーション)は、Architects, Planners, Associatesの3つの主体がそれぞれ創造的な驚きを生み出すことを表現しています。
3)3つのエクスクラメーションは、さらに経営理念の「社会的使命、将来像、行動規範」や、「現地主義、実証主義、総合主義」「シンクタンク、プランニング・コンサルティング、アーキテクト&ランドスケープ・デザイン」「ひと、まち、地域」「提案力、実行力、発信力」など、アルパックが大切にしてきたコンセプトも表現しています。
今後、所員の名刺をはじめとして、封筒などに順次ロゴを入れていく予定ですので、よろしくご愛顧ください。

イメージロゴ
アルパックニュースレター182号を発行しました

華やかな三田だんじり祭り
- 城はないけど城下町、高槻で町家を照らします/マチヤ・テラス 岩崎卓宏
- 地域から少子高齢化への対応を考える(その4)~未婚率の低い日高町(和歌山県)に関する考察~/代表取締役社長 森脇宏
- 上野千鶴子氏との公開対談をしました/竹井隆人 (政治学者、アルパック顧問、(株)都市ガバナンス研究所代表)
- 授産所の新しい仕事!周藤さん、遠征して先生になる!/公共マネジメントグループ 廣部出
- フォーラム「関西の食文化とフードツーリズム」が開催されました/公共マネジメントグループ高田剛司
- きっかけは、地域自慢を見直すこと/地域再生デザイングループ 森岡武
- エネルギーシフトと地域づくりを訪ねる旅/代表取締役会長 杉原五郎
- アルパックの経営理念を策定し、イメージロゴも作成しました/代表取締役社長 森脇宏
- 『創始者に聞く』/インタビュアー 地域産業イノベーショングループ 片野直子
- 何気ない「聖地」・西宮北口/都市・地域プランニンググループ 坂井信行
<終了しました>J-クレジット制度説明会を開催します
11月27日(水)・28日(木)に大阪・兵庫・京都の各会場におきまして、「J-クレジット制度説明会」を開催いたします。
(近畿経済産業局の委託を受けて、アルパックが事務局を運営しております)。
●J-クレジット制度は、省エネルギー設備の導入や森林管理などによる温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証するものです。
国内クレジット制度とオフセット・クレジット制度(J-VER)制度が発展的に統合され、平成25年度からJ-クレジット制度となりました。
●生み出された「クレジット」はカーボン・オフセットに活用でき、
企業CSRや商品・サービスの差別化、企業イメージ向上、
地域活性化等に有効な手段の一つとして注目されています。
今回、J-クレジット制度やカーボン・オフセット方策に係る説明会を企画いたしました。皆様のご参加をお待ちしております。
詳細
<大阪会場>
日時:平成25年11月27日(水) 13:10~15:00
場所:大阪合同庁舎1号館 第1別館 2階 大会議室(大阪市中央区大手前1-5-44)
定員・参加費:100名・無料
<兵庫会場>
日時:平成25年11月28日(木) 9:50~11:40
場所:神戸地方合同庁舎 1階 第4会議室(神戸市中央区海岸通29)
定員・参加費:80名・無料
<京都会場>
日時:平成25年11月28日(木) 15:00~16:50
場所:ウィングス京都 2階 セミナー室B(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262)
定員・参加費:45名・無料
[お問い合わせ]
近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課
奥田、井上
TEL:06-6966-6043(直通)
(事務局)
株式会社地域計画建築研究所(アルパック)江藤、武藤
TEL:075-221-5132
http://www.kansai.meti.go.jp/3-9enetai/cdm/1310/setsumeikai.html
<終了しました>CITEトークセッション地域の魅力を創造・向上するエリアマネジメント第3回
「事業者、行政、地元が連携しながら進める地域に根ざした活性化の取り組み」を開催

事業者、行政、地元が連携しながら進める地域に根ざした活性化の取り組み
JR や近鉄、阪堺電車、地下鉄の鉄道駅が集積し、梅田界隈(キタ)、難波・道頓堀周辺(ミナミ)に次ぐ大阪市内第3 のターミナルとして、南大阪の玄関口ともいえる阿倍野・天王寺。
大型商業施設や個性的な商店街だけでなく、動物園や美術館、四天王寺などをはじめとする文化施設や寺社仏閣などがあり、梅田・難波に比べ住宅地にも近接しているなど様々な特色のあるエリアです。
近年、相次ぐ大型商業施設のオープン、リニューアル、歩道橋の開通など、大きくまちが変わる中、阿倍野・天王寺エリアの魅力づくりを地域や周辺企業と一緒になって行っている取り組みについてお話しいただきます。
内容
◆日 時:2013年11月22日(金) 18:30~20:30
◆場 所:アイ・スポット(淀屋橋odona 2階/大阪市中央区今橋4-1-1)
◆講 師:鉄谷守男氏 (近畿日本鉄道(株)あべのハルカス事業本部管理部長兼事業部長)
◆聞き手:中塚一((株)地域計画建築研究所 アルパック)
◆主 催:CITEサロン
◆定 員:30名(要事前申し込み・先着順)/参加費無料
◆申し込み方法
参加者名ならびに連絡先(電話またはメールアドレス)を明記の上、メール、電話、FAX のいずれかで下記までお申し込みください。
CITE さろん事務局【担当:坂(さか)】
Mail:k-saka@uitech.jp Tel:06-4963-2011 Fax:06-4963-2397
チラシ(PDF)はこちら![]()
<終了しました>「秋のバルフェス」が開催されます

秋のバルフェス
この秋、天王寺区、阿倍野区、住之江区、住吉区で開催されている「まちなかバル」の7地区(上本町、阿倍野・天王寺、昭和町、西田辺、長居、住之江・住吉、あびこ)の8実行委員会が連携して、「秋のバルフェス」が開催されます!
「秋のバルフェス」は、6月にオープンした「あべのハルカス」を中心とした地域をバルで楽しむフェスティバルです。皆さんぜひ参加ください。
開催概要
◆開催期間:2013年10月5日~11月30日
詳細は以下のホームページをご覧下さい。
秋のバルフェス
※地域再生デザイングループがお手伝いしています。
<終了しました>「あべのハルカスバルin阿倍野・天王寺」

あべのハルカスバル in阿倍野・天王寺
◆開催日:2013年10月5日(土)12:00~26:00
◆チケット:(1冊5枚つづり:前売2,800円、当日3,000円)
詳細は以下のホームページをご覧下さい。
「あべのハルカスバルin阿倍野・天王寺」
※地域再生デザイングループがお手伝いしています。
<終了しました>CITEトークセッション地域の魅力を創造・向上するエリアマネジメント第2回
「企業、商店街、個人、行政が一体となったまちづくりの取り組み」

企業、商店街、個人、行政が一体となったまちづくりの取り組み
心斎橋・道頓堀・なんばを中心とした、いわゆるミナミエリアは、若者から大人まで地上を歩いて楽しめる繁華街として、梅田界隈のキタと並ぶ大阪の賑わいの中心地です。
地区の中心を流れる道頓堀が400 年。100 年を経過した商店街・老舗の銘店が、今も残るとともに、とんぼりリバーウォークが整備され、新しいお店や、商業施設が混在しています。
こうした、既存のまちの開発や特性を活かしながら、「人」を中心に、企業、商店街、個人、行政がそれぞれの役割を担いながら、ネットワークを構築することで、まちの賑わいをつくり、魅力を高めていく取り組みについてお話しいただきます。
内容
◆日 時:2013年10月25日(金) 18:30~20:30
◆場 所:アイ・スポット(淀屋橋odona 2階/大阪市中央区今橋4-1-1)
◆講 師:和田真治氏 (南海電気鉄道(株)グループ事業室部長兼経営企画部長)
◆聞き手:中塚一((株)地域計画建築研究所 アルパック)
◆主 催:CITEサロン
◆定 員:30名(要事前申し込み・先着順)/参加費無料
◆申し込み方法
参加者名ならびに連絡先(電話またはメールアドレス)を明記の上、メール、電話、FAX のいずれかで下記までお申し込みください。
CITE さろん事務局【担当:坂(さか)】
Mail:k-saka@uitech.jp Tel:06-4963-2011 Fax:06-4963-2397
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アルパックニュースレター181号を発行しました

まちのお風呂屋さんに王様が来たぞ!
- 地域から少子高齢化への対応を考える(その3)~出生率低下を推し進めている未婚化・晩婚化~/代表取締役社長 森脇宏
- 「隠れキリシタンの里 千提寺さと巡り」を開催しました/地域再生デザイングループ 岡崎まり・中塚一・嶋崎雅嘉
- 秋のバルフェス+あべのハルカスバルin阿倍野・天王寺の開催をお手伝いしています/地域再生デザイングループ 中塚一・西村創・羽田拓也
- 西京銭湯部隊沸いてるんジャー参上!!/地域再生デザイングループ 嶋崎雅嘉
- お盆/名誉会長 三輪泰司(NPO平安京・代表理事)
- 『デモクラシーを〈まちづくり〉から始めよう』/都市・地域プランニンググループ 坂井信行
- まちなかに響く「阿波おどり」の音色/公共マネージメントグループ 高田剛司
<終了しました>竹井隆人著『デモクラシーを〈まちづくり〉から始めよう』(平凡社刊)
刊行記念公開対談 上野千鶴子(社会学者)×竹井隆人(政治学者)
公開対談「〈仲良し=コミュニティ〉を問い直す」が開催されます
公開対談「〈仲良し=コミュニティ〉を問い直す」の開催概要
◆日 時 2013年9月27日(金)19:30-21:00
◆場 所 立命館大学(衣笠学舎)創思館303&304教室(3階)
◆登壇者 上野千鶴子氏、竹井隆人(アルパック顧問)
司会 明石健五(『週刊読書人』編集者)
◆主 催 立命館大学先端総合学術研究科
◆共 催 株式会社平凡社、週刊読書人
◆申し込み及び詳細は以下のHPをご覧下さい。
公開対談「<仲良し=コミュニティ>を問い直す」
内容(以下、案内文から)
『デモクラシーを〈まちづくり〉から始めよう』は、〈まちづくり〉に従事してきた竹井隆人氏ならではの、デモクラシーから始める〈まちづくり〉考である。
〈まちづくり〉とは、ほぼ例外なくハード面での整備、たとえば高層ビルディングという大規模で堅牢な建築物を新造または建て替えることをその成果とし、それで「終わってしまう」ことがほとんどだが、そもそも〈まちづくり〉とは一過性のものではなく、日頃から人びとが主体となって、共同してその“まち”を運営し、維持していこうとする意欲と営為の継続(つまりデモクラシー)を指すのではないのかと問う。
竹井氏のこうした問いかけは、〈まちづくり〉のみならず、混迷する政治状況に直面している私たち国民全員に問いかけてられている。これは“まち”だけの問題ではないのだ。国家や地方自治体といった、より大きな人びとが居住することを基点とする、あらゆる社会にとっても同様のはずだ。本書はそうした考えのもとに、昨今の東日本大震災において露呈した原子力ムラの存在から、シャッター通り商店街や騒音おばさんまで、今日的な問題を例にとり、デモクラシー不在の日本社会の問題を問い直す試みである。
対談者の上野千鶴子氏は、そんな日本社会における欺瞞の多くをあばいてきた。『家族を容れるハコ』では、住宅問題にも提起をし、『脱学校化社会』では学校制度にも的確な指摘をしている。私たちが見失いがちな、「仲良し=コミュニティ」によって隠されている、似非正義のなかにひそむ真実を、上野氏はいつも見事に見抜いてくれる。
そんな二人の対談はこれからの未来を作る学生にとっても非常に刺激的で有益なものになると確信している。
<終了しました>CITEトークセッション地域の魅力を創造・向上するエリアマネジメント第1回
「大阪の新しい玄関口としてのまちの魅力づくりの実践」

大阪の新しい玄関口としてのまちの魅力づくりの実践
“大阪最後の一等地” とも言われるJR 大阪駅北側に位置する梅田貨物駅跡地再開発エリアの中で、今年4 月に開業した「グランフロント大阪」(うめきた先行開発区域プロジェクト)。
「うめきた先行開発区域」において、公民連携による持続的且つ一体的なまちの運営を推進する組織として「グランフロント大阪TMO」を設立し、地域の活性化や環境改善、コミュニティの形成等の事業展開が行われ始めています。
こうした、新しいまちの開発を契機にした、エリアマネジメントによるまちの魅力づくりについてお話しいただきます。
内容
◆日 時:2013年9月20日(金) 18:30~20:30
◆場 所:アイ・スポット(淀屋橋odona 2階/大阪市中央区今橋4-1-1)
◆講 師:廣野研一氏 ((一社)グランフロント大阪TMO 事務局長)
◆聞き手:中塚一((株)地域計画建築研究所 アルパック)
◆主 催:CITEサロン
◆定 員:30名(要事前申し込み・先着順)/参加費無料
◆申し込み方法
参加者名ならびに連絡先(電話またはメールアドレス)を明記の上、メール、電話、FAX のいずれかで下記までお申し込みください。
CITE さろん事務局【担当:坂(さか)】
Mail:k-saka@uitech.jp Tel:06-4963-2011 Fax:06-4963-2397
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<終了しました>フードツーリズム研究会フォーラムのご案内
フードツーリズム研究会において、フォーラム「関西の食文化とフードツーリズム」が開催されます。
フォーラム「関西の食文化とフードツーリズム」の内容
◆日 時 2013年9月14日(土) 開催13:30~17:00 (受付13:00)
◆場 所 大阪府立大学 I-siteなんば 2階会議室C2&C3
◆参加費 1,000円 (資料代等)
◆定 員 100名
◆主 催 フードツーリズム研究会
(大阪観光大学観光学研究所&一般社団法人大阪外食産業協会)
◆共 催 大阪府立大学21世紀科学研究機構観光産業戦略研究所
日本観光研究学会関西支部
追手門学院大学地域文化創造機構
◆申し込み
ご関心のある方は直接お申し込みください。
E-mail: e130914@foodtourism.jp
※特別講演には、全国的に有名なアル・ケッチァーノのオーナーシェフ奥田政行さんが登場します。
詳しくは以下のHPをご覧ください。
http://www.foodtourism.jp/forum/forum13.html
※フードツーリズム研究会及びフォーラムには、公共マネジメントグループの高田が関わっております。
アルパックニュースレター180号を発行しました

誰もが走りたくなる皇居のランニングコース
- <寄稿>これからの〈まちづくり〉の「進化」を目指して/竹井隆人 政治学者(アルパック顧問 (株)都市ガバナンス研究所代表)
- 地域から少子高齢化への対応を考える(その2) ~出生率を高める女性就業率に影響を及ぼす3つの要因~/代表取締役社長 森脇宏
- 皇居ランの問題にまちづくりのアプローチで取り組む/都市・地域プランニンググループ 坂井信行
- 景観を通じたにぎわいづくり社会実験を行いました/公共マネジメントグループ 橋本晋輔
- 旧水井家住宅を活用してお茶会を開催しました/地域再生デザイングループ 岡崎まり
- 地域の魅力を巡る、まち歩きコースをつくってまちの皆に紹介しよう~ワガヤネヤガワ大学「まち案内人講座」~/地域再生デザイングループ 羽田拓也
- 『まち再生の術語集』/地域再生デザイングループ 嶋崎雅嘉
- 都市をうるおす緑の空間/大阪事務所 中村孝子
アルパックニュースレター179号を発行しました

妹背山から見た和歌浦
- <寄稿>市民の傍らにいる専門家に求められること~エネルギー・環境をめぐる「国民的議論」を事例として/コミュニケーションデザイン・センター大阪大学 八木絵香
- 地域から少子高齢化への対応を考える(その1)~女性就業率が高いと出生率も高い~/代表取締役社長 森脇宏
- 都市部の友好都市をねらえ!過疎地域の再生実験~京都府京丹後市(久美浜)×京都府木津川市
/地域産業イノベーショングループ 原田弘之 地域再生デザイングループ 森岡武 - 少子高齢社会対応ビジネス事例集を作成しました/地域産業イノベーショングループ 武藤健司・高野隆嗣
- 日本と台湾のビジネスマッチングを支援します/地域産業イノベーショングループ 高野隆嗣・江藤慎介・松田剛
- 中小企業が海外展開しても国内は空洞化しない!~関西中小企業の海外展開実態調査のご報告/地域産業イノベーショングループ 江藤慎介・高野隆嗣
- 和歌の浦景観重点地区が指定されました/都市・地域プランニンググループ 絹原一寛・依藤光代
- みんなのNPOの活動報告!/公共マネジメントグループ 廣部出
- 小阪商店街の「若手」商店主が中心になって「まちゼミ」をしました/都市・地域プランニンググループ 依藤光代
- 新人紹介/地域産業イノベーショングループ 片野直子
- うまいもの通信「番茶スイーツの楽しみ方」/地域再生デザイングループ 嶋崎雅嘉
- 『群れはなぜ同じ方向を目指すのか?群知能と意思決定の科学』/都市・地域プランニンググループ 坂井信行
- うめきたを歩く~芝2マルシェとグランフロント大阪/都市・地域プランニンググループ 清水紀行
アルパックニュースレター178号を発行しました

OBPをバックに 大阪城公園の梅林
- 東日本大震災から学ぶマンションの防災対策/地域再生デザイングループ 嶋崎雅嘉
- 芝田2丁目のまちづくりが動き出します~未来都市芝田2丁目協議会の設立&記念イベント「マルシェ」の開催/都市・地域プランニンググループ/清水紀行
- アイ・スポットのイベント報告/都市・地域プランニンググループ 絹原一寛
- 大阪市港区ワークス探検団の取り組み~小学生による中小企業訪問活動/代表取締役会長 杉原五郎
- 第6回CITEまちづくりシンポジウム「大阪をブランディングする~新たな都市魅力を創造し、世界・アジアに発信する~」に参加して/地域再生デザイングループ 中塚一・羽田拓也
- 『私の日本古代史』/名誉会長(NPO平安京・代表理事) 三輪泰司
- 『大災害と法』/都市・地域プランニンググループ 坂井信行
- 交野市のパッチワーク的風景~迷路的集落、七夕伝説、磐船の巨岩/都市・地域プランニンググループ 依藤光代
経済産業省近畿経済産業局 補助事業
次世代低炭素社会形成・ビジネス創出ネットワーク事業
<定員に達しましたので申込み受付を終了しました>
「蓄電池ビジネス創出フォーラム2013 in関西~蓄電池の開発と市場の展望を探る~」
再生可能エネルギーや電気自動車の普及、スマートコミュニティの進展など、今後のエネルギー社会を考える上で役割がますます大きくなると想定される「蓄電池」について、産業動向を紹介し、蓄電池ビジネスへの参入のヒントのご提供することにより、蓄電池関連産業の振興、関西経済の活性化に資することを目的としております。
蓄電池ビジネス創出フォーラム2013 in関西~蓄電池の開発と市場の展望を探る~
開催概要
◆日 時
平成25年3月7日(木)13:30 ~16:45
◆会 場
エル・おおさか(大阪府立労働センター)
南館10階「南1023」室
◆定 員
100名程度
○蓄電池に関連する企業
○蓄電池分野への参入したい中堅・中小企業
○産業振興に関わる支援機関や自治体等の関係者など
どなたでも
◆主 催
(株)地域計画建築研究所(アルパック)
◆協 力
経済産業省近畿経済産業局
◆参加費
無料
(申込〆切:3/4(月))
プログラム
◆基調講演(1)
電池側から見た『動力・産業市場の動向と、その電源』」
講師: 松本 功 氏
((株)M&Gエコバッテリー 代表取締役/元 松下電池工業技術研究所 主幹技師)
【略歴】
1968年京都大学工学部卒業後、松下電器・中央研究所に入所。
1983年松下電池工業技術研究所設立と同時に、松下電池工業に出向。
1985年京都大学工学博士。
1990年松下電池工業 技術研究所主幹技師。
1999年松下電器産業 デバイス・環境G電池開発センター部長。
2001年㈲M&Gエコバッテリー研究所を創設し、現在に至る。
◆基調講演(2)
「電池市場に参入するためには」
講師: 雨堤 徹 氏
(Amaz技術コンサルティング合同会社 代表)
【略歴】
1982年岡山大学大学院工学研究科修了後、三洋電気株式会社研究開発本部に入所。
1985年三洋電機 現エナジー社へ異動。
2008年大阪市立大学工学博士。
2010年Amaz技術コンサルティング合同会社を設立。
2012年7月Amaz研究所新設し、現在に至る。
◆事例発表
“関西における蓄電池の取組”
「All JAPAN体制による蓄電技術立国日本」
(京都大学 産官学連携本部 特定教授 荒井 創 氏)
「バッテリーの無限の可能性に挑戦 BSRC」
(大阪府商工労働部バッテリー戦略研究センター センター長 任田 正之 氏)
「次世代型大容量蓄電池~レドックスフロー電池~」
(住友電工(株)パワーシステム研究所 二次電池部 主幹 重松 敏夫 氏)
◆平成25年度予算案等について 近畿経済産業局
お申込み・お問い合わせ先
お申込みは、下記まで、
ご氏名、所属・役職、ご連絡先(住所、TEL、FAX、E-maii)を明記の上、E-mailまたはFAXにてお願いします。
(株)地域計画建築研究所(アルパック)内 (担当 山﨑・中川・畑中)
大阪市中央区城見1丁目4番70号 住友生命OBPプラザビル15階
TEL.(06)6942-5732(代) FAX.(06)6941-7478
E-mail:denchi-seminar@arpak.co.jp
※「蓄電池ビジネス創出フォーラム2013 in関西~蓄電池の開発と市場の展望を探る」詳細案内・申込書(PDF)のページへ ![]()
フォーラム会場案内
(株)地域計画建築研究所(アルパック)(担当 山﨑・中川・畑中)
エル・おおさか(大阪府立労働センター)南館10階「南1023」
《住所》
大阪市中央区北浜東3-14

会場案内図
<交通アクセス>
・京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m
・京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m
・地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」より東へ1,200m
・JR東西線「大阪天満宮駅」より南へ850m
大阪市まちづくり担い手育成講座
<終了しました>「身近にできることから一歩を踏み出そう!」

大阪市まちづくり担い手育成講座
「身近にできることから一歩を踏み出そう!」
この講座は、まち歩きやワークショップ形式での意見の取りまとめなどを体験しながら、まちづくりの担い手として必要な「考えるチカラ」「行動するチカラ」「思いやるキモチ」につ
いて学ぶものです。受講者の皆さんが自分自身の暮らしとまちや社会との関係を考え、まちに暮らすいろいろな人を思う気持ちを学び、身近にできることから一歩を踏み出すきっか
けとなることを目指しています。
「地域のために何かしたい」「仲間と一緒に楽しく活動したい」「立場の違ういろんな人と交流したい」など、まちづくり活動に関わっていきたいとお考えの方はぜひご参加ください。
開講日時
◆第1回
2013年2月10日(日) 13:00~17:00
◆第2回
2013年2月17日(日) 13:30~16:30
◆第3回
2013年3月3日(日) 13:30~16:30
対象
市民主体のまちづくり活動について関心のある方、活動してみたい方で、大阪市内にお住まいの方、または在勤、在学の方。
※18歳以上で、全講座への参加可能な方に限ります。
定員
30 名(先着順)
※お申し込みを頂いた方の中から先着順で受講者を決定し、集合場所等を郵送等でお知らせします。
受講料
無料
※会場までの交通費は自己負担となります。
応募方法
以下のいずれかの方法でお申し込みください。
(以下の受講申込書の2ページ目にご記入の上ご送付ください。)
(1)E メール matisienn@city.osaka.lg.jp
(2)郵送 〒530-8201 大阪市北区中之島1-3-20
大阪市 計画調整局 開発調整部 開発誘導課(まちづくり支援担当)
「大阪市まちづくり担い手育成講座」
(3)FAX 06-6231-3752
※送料および通信費等は各自のご負担となります。あらかじめご了承ください。
※大阪市まちづくり担い手育成講座詳細案内・申込書(PDF)のページへ
申込締切
平成25 年2 月5 日(火)必着
(定員になり次第、締め切りとさせていただきます。)
注:当講座は、市民主体のまちづくりの担い手に必要な知識等を身につけていただく講座です。講座の中での成果はあくまでも模擬体験であり、市政に反映されるものではありません。
第1回 「まちを見る目を身につける」
2013年2月10日(日) 13:00~17:00
講座プログラム
◆まちを見る目を身につける◆
・空堀地区のまち歩きにより地域の魅力を発見する視点を身につけます。
・見つけたものを整理する方法や、グループで意見交換する方法についても学びます。
※次回以降に向けた宿題あり。
【会場】
大阪社会福祉指導センター 会議室
大阪市中央区中寺1-1-54
【まち歩き案内人】
小上馬大作氏 からほり倶楽部 理事
空堀商店街界隈の良さを活かした、住みやすくて魅力あるまちの創造を目指して活動する「からほり倶楽部」の理事として運営に関わる。
第2回 「暮らしとまちの関わりに気づく」
2013年2月17日(日) 13:30~16:30
講座プログラム
◆暮らしとまちの関わりに気づく◆
・ゲスト講師によるミニ講演のほか、私たちの暮らしとまちとの関わりについてゲームにより楽しく学びます。
・グループワークにより宿題への取り組みについて情報交換します。
【会場】
AP 大阪 会議室
大阪市中央区北浜3-2-25京阪淀屋橋ビル
【ゲスト講師】
松村暢彦氏 大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻准教授
環境にやさしい交通のあり方を研究テーマとしながら、各地で交通まちづくりの取り組みに関わる。自らが
まちとの関わりを変えることで、まちはよくなっていくことをメッセージとして発信し続けている。
第3回 「一歩を踏み出すチカラを身につける」
2013年3月3日(日) 13:30~16:30
講座プログラム
◆一歩を踏み出すチカラを身につける◆
・ゲスト講師によるミニ講演により、自らが一歩を踏み出すことの大切さやそのために必要なチカラについて学びます。
・前回までのグループワークを踏まえつつ、受講生が取り組んだ宿題の成果を発表しあいます。
【会場】
AP 大阪 会議室
大阪市中央区北浜3-2-25京阪淀屋橋ビル
【ゲスト講師】
森栗茂一氏 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授
都市民俗学を出発点としつつ、各地で住民協働型交通まちづくりに関わる。観光ツーリズム、復興住宅コミュニティづくり、住民の協働による合意形成を目指して、全国を寅さんのように渡り歩いている。
主催/ 問合せ
大阪市計画調整局開発調整部開発誘導課(まちづくり支援担当)
〒530-8201 大阪市北区中之島1-3-20
TEL 06-6208-7855
<終了しました>アイ・スポットで御堂筋まちづくりトーク#3を開催
「御堂筋と近代建築」

御堂筋と近代建築
大阪のメインストリート御堂筋で大阪や都心のまちづくりを考えるクリエイティブトーク。
近代建築に造詣の深い高岡伸一氏をお招きして御堂筋や周辺に位置する近代建築の価値、さらにはその保全・活用の方向性についてお話をうかがいます。
内容
◆日 時 2013年2月5日(火) 18:30~20:30
◆場 所 アイ・スポット(淀屋橋odona 2階/大阪市中央区今橋4-1-1)
◆出演:高岡伸一氏 (建築家・大阪市立大学都市研究プラザ特任講師)
◆申し込み及びお問い合わせ
E-mail: i-spot@voice.ocn.ne.jp
チラシ(PDF)はこちら![]()
※アイ・スポットは、淀屋橋にある大阪市のまちづくり情報発信施設です。アルパックでは大阪市から管理・運営を受託しています。
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<終了しました>アイ・スポットで御堂筋ワーキングスタイルトーク#3
「都市の魅力とエンターテイメント」を開催

都市の魅力とエンターテイメント
御堂筋ワーカーのための素敵なワーキングスタイルを提案するクリエイティブトーク。第3弾は、関西のアートシーンを牽引し続ける気鋭のプロデューサーによる、御堂筋や大阪、関西を舞台としたエンターテイメント談義。
内容
◆日 時 2013年2月1日(金) 18:30~20:30
◆場 所 アイ・スポット(淀屋橋odona 2階/大阪市中央区今橋4-1-1)
◆出演:小原啓渡氏 (アートコンプレックスグループ統括プロデューサー・大阪市立芸術創造館館長・大阪府特別参与)
近代建築をリノベートした劇場「アートコンプレックス1928」を立ち上げ、プロデューサーに就任。文化施設運営の他、文化支援ファンドの設立や造船所跡地をアートの拠点「クリエイティブセンター大阪」に再生するなど、「アートを切り口に、新しい価値観を社会に提案する」ことをテーマとした、文化芸術環境の整備に関わる活動を続ける。
・聞き手:森脇宏(アルパック 株式会社地域計画建築研究所)
◆申し込み及びお問い合わせ
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<終了しました>アイ・スポットで御堂筋まちづくりトーク#2を開催
「御堂筋イルミネーション」

御堂筋イルミネーション
大阪のメインストリート御堂筋で大阪や都心のまちづくりを考えるクリエイティブトーク。
現在開催中の「OSAKA 光のルネッサンス2012」の御堂筋イルミネーションを監修する長町志穂氏をお招きし、見どころ・コンセプトや今後の展望などをお話しいただきます。後半は御堂筋での現地見学・解説を予定しています。
内容
◆日 時 2013年1月18日(金) 18:30~20:30
◆場 所 アイ・スポット(淀屋橋odona 2階/大阪市中央区今橋4-1-1)
◆ゲストスピーカー:長町志穂氏 (株式会社 LEM空間工房 代表取締役/ライティングデザイナー)
・聞き手:堀口浩司(アルパック 株式会社地域計画建築研究所)
◆参加費 無料
◆申し込み及びお問い合わせ
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アルパックニュースレター177号を発行しました

湖東地域の森林
- 新年あけましておめでとうございます/代表取締役社長 森脇宏
- 新年あけましておめでとうございます/杉原五郎・馬場正哲・堀口浩司・松本明・中塚一・山田龍雄
- 三重県の新しいお米「結びの神」が誕生! /産業・地域経済イノベーショングループ 原田弘之・武藤健司
- エネルギーの「見える化」!豊中市での市民向け省エネ推進社会実験 /環境マネジメントグループ
山﨑衛・中川貴美子・森野真子・畑中直樹 公共マネジメントグループ 石井努 - びわ湖の森を元気するkikitoの取り組み~ニュースレター今号は“森林整備に貢献する紙”で発行
/環境マネジメントグループ 中川貴美子・畑中直樹 - 期間限定サブリースPROJECTによる大和・町家の利活用
/地域再生デザイングループ 岡崎まり・嶋崎雅嘉・中塚一 - 地域に根ざして30年/名古屋事務所 尾関利勝
- 堺高校発、学校から始まるエコな建物の使いこなし/環境マネジメントグループ 畑中直樹・森野真子 建築プランニング・デザイングループ 原田稔
- 震災復興と観光のチカラ/公共マネジメントグループ 高田剛司
- 都市を計画する仕事のこれから/代表取締役会長 杉原五郎
- アイスポットニュース/都市・地域プランニンググループ 絹原一寛
- 地域で創るご当地バーガー「ねやバーガー」/地域再生デザイングループ 羽田拓也
- 『大阪アースダイバー』/都市・地域プランニンググループ 坂井信行
- 海と島と街を巡るクラフトフェア「瀬戸内生活工芸祭2012」/地域再生デザイングループ 森岡武







