レターズアルパック210号
多彩で、癖になる、韓国料理満喫
執筆者;サスティナビリティマネジメントグループ/中川貴美子
旅といえば、やはり「うまいもん」もかかせません。韓国の旅での 「うまいもん」の一部をご紹介します。 安東河回村では、伝統料理(安東の特産品)のチムタク(鳥の甘辛煮)、塩サバ定食を堪能しました。安東は海から離れていますが、日本にも鯖街道があるように、韓国でも、塩サバが届けられるようです。

サムゲタン
光州では、韓国と言えば外せない焼肉、冷麺、独特な甘いお茶などを堪能し、翌日の昼食は、サムゲタンを。サムゲタンは、あっさりとした味で、大きな鶏をさらっと食べることができます。また、それぞれの食卓には、白菜、大根、高菜、海鮮・・などの常時数種類の副菜がならび、辛いものから、それほどでもないものまで辛さもいろいろ。自分の好みのキムチを探すのも楽しさのひとつでした。そのほか、サービスエリアではかごいっぱいのイチゴやお菓子など、日常の食に触れるのもおいしい体験でした。
普段以上に食べ続け、食も堪能した旅でもありましたが、案内の朴さん(本号特集執筆)の言葉どおり、ヘルシーな韓国料理で、無事(?)体重は変わらぬまま。暑い夏に、日本でも韓国料理屋さんを探してみたいと思います。
![]() チムタク(鳥の甘辛煮) |
![]() 塩サバ定食 |
![]() 楽安邑城の朝の朝食 |
![]() サービスエリアでゲットした、いちごかごもり |
レターズアルパック210号・目次
2018年7月発行
特集「おとなり」
- 特集「おとなり」/レターズアルパック編集委員会
- 特集「おとなり」おとなりの国「韓国」の伝統集落で昔の生活様式や文化に触れる/山道未貴
- 特集「おとなり」となりの国からみた日本/朴延
- 特集「おとなり」おとなり同士の沿道の不動産オーナーが連携するエリアマネジメント活動/絹原一寛
- 特集「おとなり」おとなり同士困った時こそお互い様の精神で/丸井和彦
- 特集「おとなり」アマチュアの視点が都市を変革する!?/坂井信行
今、こんな仕事をしています(業務紹介)
- 大阪人に愛される商店街であり続ける「なんば 戎橋筋商店街」/山部健介
- 都心部での大規模マンションの立地を考える/橋本晋輔
- 茨木市市民会館跡地エリアを「みんなで育てる広場」へ/戸田幸典
- 密集市街地のこれからを考える/中井翔太
- 元銀行がフレンチレストランに/山崎博央
- 「西京結び」~区民のアイデアで新たな活動を/嶋崎雅嘉
- ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO)人材育成プログラム 第4期生募集中/畑中直樹











