アルパックニュースレター185号
生駒に新たな賑わいスポット「ベルテラスいこま」がオープンしました
多くの市民が集まる駅前複合商業施設がオープン
生駒駅前北口の市街地再開発事業が完了し、4月20日(日)に複合商業施設「ベルテラスいこま」がオープンしました。
駅からデッキで接続しており広場「ベルステージ」が設けられ、開放感あふれる魅力的な空間となっています。
ベルステージでは、オープニングイベントの後も約1か月にわたって、様々なイベントが企画され、多くの方々で賑わいを見せています。
また、見晴らしの良い4階にある駅前図書室も子どもから大人まで様々な年代の方々が利用し、賑わいづくりの一翼を担っています。
有志が集まって賑わいづくりのイベントを検討
弊社は、昨年度ベルステージを活用した賑わいづくりを考えるワークショップを実施し、広場の使い方や必要な備品、使用にあたってのルールなどの検討をお手伝いしました。
ワークショップは終了しましたが、今も引き続き市民や市職員の有志が集まり、「市民が考えた4つのワクワク ベルステージで楽しいことやってみよう!」と題し、6月中旬の開催に向けて市民が創る4つの賑わいイベントの準備を進めています。
4つのイベントは、ママが手づくりのものを出店するママと子どものためのマルシェ「iko mama まるしぇ」、各家庭にあるプラレールを持ち寄り大きな線路を作って車両を走らせる「つなげてあそぼうプラレール!」、今各地で流行っている朝活としてみんなで体を動かす「朝一体操」、突然通行人がパフォーマンスをする「フラッシュモブ」を予定しています。
ふらっと立ち寄れたり、子育てママが集えたり、「ワクワクに出会おう!」をテーマに、ワークショップで検討してきたコンセプトのイベントが実施されます。
駅前の誰もが立ち寄ることのできる広場として、イベントそれぞれで違った広場での楽しみ方、広場の使い方を味わうことができると思います。お近くの方はぜひお立ち寄りください!
各イベントの詳しい日程等については、生駒市の広報「いこまち」(6月1日号)をご覧ください。
http://www.city.ikoma.lg.jp/koho/
○ベルステージについて
http://www.ochiyasen-belleikoma.com/bellestage/
![]() オープニングイベントの様子 |
![]() ワークショップを通して広場の賑わいづくりを検討 |
アルパックニュースレター185号・目次
ひと・まち・地域
- 「生駒らしい景観」の本質に迫る計画づくり~生駒市景観形成基本計画が策定されました/都市・地域プランニンググループ 坂井信行・絹原一寛・依藤光代
- アルパックセミナー 都市における『農地を活かしたまちづくり』~都市と緑・農の共生に向けて~を開催しました(その1)/都市・地域プランニンググループ 岡本壮平・絹原一寛
- 地域の活性化×自分たちも楽しむ仕事=よい仕事?~平成25年度の業務4本から~/地域産業イノベーショングループ 原田弘之・武藤健司
きんきょう
- 生駒に新たな賑わいスポット「ベルテラスいこま」がオープンしました/地域再生デザイングループ 羽田拓也
- 西京銭湯部隊沸いてるんジャーの冊子ができました。
- 新人紹介/都市・地域プランニンググループ 松下藍子・中井翔太









