アルパックニュースレター200号

「新しい風」

執筆者;地域産業イノベーショングループ/山部健介

 9月より大阪事務所に入社しました山部健介です。地域産業イノベーショングループに所属しています。前職では電機メーカーに勤務し、川崎市内に住んでいました。出身地は京都市で、転職を機に久しぶりに関西の空気感とグルメを堪能しています。
 学部や大学院時代は途上国への関心からアジアやアフリカ地域へ旅行やフィールド調査に出かけておりました。机上で学ぶよりも現地の人々との対話やふれあいを大切にし、途上国の発展に少しでも役立つ研究を心がけていました。
 大学院への進学・就職・転職と慌しい20代を過ごしましたが、「人のお役に立つことがしたい」という点は、一貫していると感じています。
 アルパックの業務でも現地で学び・考える姿勢は崩さず、様々な立場の方と交流していく所存です。その結果として、地域の産業発展に少しでも貢献できればと思います。
 都市計画やまちづくりについては勉強中の身ではありますが、途上国での生活や前職の経験を活かして、新しい風をアルパックに吹き込んでいきたいと思います。何か一つでもこれまでになかった新しいものを生み出せればと思います。これから、宜しくお願いいたします。

アルパックニュースレター200号・目次

2016年11月1日発行

特集「200号発行を迎えて」

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