レターズアルパック207号

らくさいスマートサイクリングの開催を支援しました

執筆者;地域再生デザイングループ/石井努

 11月25日(土)に、京都市西京区の洛西ュータウン、大枝・大原野地域で開催された、京都市のサイクリングツアー「らくさいスマートサイクリング」を支援しました。
 当日は天気も良く、絶好のサイクリング日和で、約50人が参加しました。
 洛西ニュータウンはまちびらきから40年以上が経過し、人口減少・少子高齢化、様々な施設の老朽化が進むなど、住宅地としての魅力低下が懸念されていますが、平成28年度には、訪れる人、住む人にとって魅力的なまちになるよう、「洛西ニュータウンアクションプログラム」が策定されました(アルパックも支援しました)。
 今回のツアーは、同プログラムに基づき、ニュータウンと農業・歴史資源が豊富な大枝・大原野地域が連携した観光プログラム開発の一環として取り組まれたものです。
 今回のツアーは、デリバリーレンタサイクル事業者や、地域の宿泊施設や鉄道事業者と連携して実施することができました。さらに、地域の飲食店や、寺社、園芸ショップ、博物館、公園等とも連携し、「シールラリー」の実施や、地域内で同日開催されている複数のイベントで利用できる共通のクーポン券の発行等、地域の資源と参加者の接点ができるよう、様々な仕掛けをしました。
 また、当日は、京都サイクリング協会の方にツアーの先導をいただいたり、電動アシスト付き自転車のレンタルを行うなど、サイクリング初心者の参加者の方にも楽しめるイベントになりました。


サイクリングの様子

 参加者のみなさんからは「洛西にまた来たい」、「楽しいサイクリングだった」といった意見をいただき、この地域における様々な資源やルート等の観光面でのポテンシャルを確認できました。将来的に自転車を活かした観光プログラムの展開に期待をもてる結果が得られたと考えています。
 今回の結果を踏まえ、この地域での持続的な観光プログラムの構築について考えていきたいと思います。
 ※本業務は、嶋崎雅嘉と金井秀列も担当しています。


サイクリングの様子

レターズアルパック207号・目次

2018年1月発行

特集「チャレンジ」

今、こんな仕事をしています(業務紹介)

きんきょう&イベントのお知らせ

まちかど