レターズアルパック204号
計画行政学会研究大会
「グローバル化の進展に伴う人と物の流れから関西の近未来を考える」が開催されました
執筆者;公共マネジメントグループ 丸井和彦
6月24日、「グローバル化の進展に伴う人と物の流れから関西の近未来を考える」というテーマで、アルパックが事務局をしている(一社)日本計画行政学会関西支部の支部大会が開かれました。
テーマとはややずれますが、今年度入社の私も「福島第一原発における避難指示区域外の精神的損害額の推計」というタイトルで、大学の卒業論文を発表しました。女性と男性のストレスの違い、福島の避難者のために関西から何ができるかなど、多方面で活躍されている皆様から意見をいただき、吸収することが多い発表となりました。
研究報告の後は、基調講演とパネルディスカッションが行われました。インバウンドが盛んな昨今、関西空港の将来像や訪日観光客のニーズはどうなるのか、AIの時代と言われている中で今後のライフスタイルと物流の見通しといったトピックを中心に、3名の事例報告者がパネリストとして登壇され、活発な意見交換が行われました。
レターズアルパック204号・目次
2017年8月発行
特集「涼む」
- 特集「涼む」/レターズアルパック編集委員会
- 京の山紫水明を体感する鴨川納涼床/水谷省三
- ベトナムでの涼み方/堀口浩司
- 環境に負荷をかけず涼やかに暮らす~環境共生住宅「聴竹居」の魅力と我が家(賃貸)の断熱DIY/竹内和巳
今、こんな仕事をしています(業務紹介)
- 空き家だった八幡町家の新たな一歩がはじまります/松下藍子
- ベトナムの農業と食の販売(マーケット)を視察してきました/原田弘之
- 「おいしさ」の正体は?「おいしさ」の見える化で農産物をPRしよう/渡邊美穂
地域に寄り添って地方創生を考える
うまいもの通信
きんきょう&イベントのお知らせ
- 太秦をオシャレでエッジのたった街に「太秦light商會」/戸田幸典
- 学研都市37年~新しい都市づくりの主体/三輪泰司
- 奥河内くろまろの郷が道の駅になりました/鮒子田稔理
- 子育てしながら頑張ってます!/岡崎まり・依藤光代
- 計画行政学会研究大会「グローバル化の進展に伴う人と物の流れから関西の近未来を考える」が開催されました/丸井和彦







