アルパックニュースレター191号
「昭和の風景を訪ねて」
ニュースレター編集委員会 坂井信行
昭和の風景を訪ねて
平成27年の今年は昭和でいえば90年。「昭和な」という形容詞がいつごろから使われるようになったのかは定かでありませんが、「レトロで懐かしい」といった肯定的な意味で使われることも多いのではないでしょうか。ちなみに「昭和」という場合と「昭和な」ではイメージが微妙に違うようです。webの画像検索をしてみてください。
さて、本号では「昭和の風景」を特集でお届けします。前半はいまや風前の灯ともなりつつある「昭和な酒場」、後半は「昭和」の高度経済成長期のエポックで創世記のアルパックとも関わりの深い大阪万博です。どうぞお楽しみください。
アルパックニュースレター191号・目次
2015年6月1日発行
特集「昭和の風景を訪ねて」
- 特集にあたって/ニュースレター編集委員会 坂井信行
- 昭和な酒場にGO!鶴橋編「よあけ食堂・海の家」/ニュースレター編集委員会 鮒子田稔理・塗師木伸介
- 昭和な酒場にGO!梅田編「松葉」/ニュースレター編集委員会 鮒子田稔理
- 昭和な酒場にGO!京都編「リド飲食街」/ニュースレター編集委員会 中村孝子
- 1970年 万国博覧会・21世紀の設計&アルパック/名誉会長 三輪泰司
ひと・まち・地域
- 茨木市北部エリアガイドブック「いばきた」を作成しました!/地域再生デザイングループ 岡崎まり・地域産業イノベーショングループ 片野直子
- 動き出した、ミナミ御堂筋沿道のまちづくり/都市・地域プランニンググループ 絹原一寛
新人紹介
- 「アルパックとの出会いはごみ調査で」/環境マネジメントグループ 伊藤栄俊
- 「新たな土地 京都にて」/地域産業イノベーショングループ 片山麻衣
- 「新しい領域で持続可能な地域のためにできることを」/地域再生デザイングループ 戸田幸典
- 「よろしくお願い致します」/建築プランニング・デザイングループ 塗師木伸介
- 「取り組みたいこと」/環境マネジメントグループ 樋口彩子
きんきょう
- 下北山村写真集「きなりの郷の暮らしから」が発行されました
/建築プランニング・デザイングループ 鮒子田稔理 - 暗闇の中の対話(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)を体験してきました
/地域再生デザイングループ 大河内雅司







