アルパックニュースレター191号

新人紹介

執筆者; 伊藤栄俊 片山麻衣 戸田幸典 塗師木伸介 樋口彩子

「アルパックとの出会いはごみ調査で」 環境マネジメントグループ 伊藤栄俊

 4月より大阪事務所の環境マネジメントグループに配属になりました伊藤栄俊です。
 アルパックには、以前からごみ調査の現場のアルバイトに来ており、また、大阪事務所には昨年9月より内勤のアルバイトに来ておりましたので、以前からお世話になっておりました。
 生き物が好きだったことがきっかけで、環境問題に興味を持ち、大学では生態学を学びました。と、言いつつも実際には、所属していたサイクリング部で自転車に乗ってばかり、そして、ごみ調査のアルバイトばかりしておりました。
 ごみ調査の現場は、ごみに対する考え方や日々の行動も変えるほど衝撃的でした。なにより、生き物好きがきっかけの環境問題に対する興味も、ごみ調査との出会いで、廃棄物、資源循環、さらにはそこに投入されるエネルギーと、関心の幅は広がりました。大学で学んだ生態学を含め、様々な業務に臨んで行くことで、環境問題の解決策を模索していきたいです。
 また、趣味が自転車なので、上北山村のヒルクライムは選手として出場したいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

「新たな土地 京都にて」 地域産業イノベーショングループ 片山麻衣

 今年4月からアルパックに入社いたしました、片山麻衣です。京都事務所、地域産業イノベーショングループの所属となりました。
 生まれも育ちも高知県で就職を機に、初めて親元を離れました。慣れない生活に戸惑うこともありますが、早く新しい地に慣れ、様々なことに挑戦していきたいと思っています。
 大学では、地域経済論を学ぶゼミに所属しておりました。北川村のユズ、高知県で栽培されているお茶「土佐茶」に焦点を当てながら、実際に関係各所にヒアリング調査を行い、地域の農産物が輸入産品からの影響をどう受けているのかなど、「地域に内在するグローバル化の問題」について調査をしてきました。この経験から、地域では高齢化、輸入産品の台頭など様々な問題はありますが、その問題に立ち向かおうとしている農家の方、輸入産品にも負けない魅力的な農産物があるということを知りました。今後は、そういった地域の魅力を国内外に伝えるとともに、少しでも多くの地域活性化に取り組んでいきたいと考えています。
 趣味は、映画鑑賞、恐竜博物館に行くこと、付箋、ポストカード集めです。最近では、韓国ドラマが好きということもあり、韓国語の勉強を始めたいと思っています。
 知識も経験も少なく、まだまだ未熟者ですが、若さを武器にこれからどんどん吸収していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「新しい領域で持続可能な地域のためにできることを」
地域再生デザイングループ 戸田幸典

 4月から大阪事務所、生活デザインチームに配属となりました戸田幸典です。
 奈良県出身、立命館大学在学中から大学生協で学生常勤役員を経験し、卒業後は京都でNPOの中間支援組織、また地域の寄付を地域課題解決へとつなぐ日本初の市民コミュニティ財団を2009年に設立し、現場責任者として運営してきました。2億3千万円以上の寄付を地域課題解決のアクターにつなぎつつ、全国各地へのコミュニティ財団支援等にも従事してきました。家に帰れば、カメラと車と料理が好きな2人の子ども持つ父です。
 これまでも多様なセクター、業種の方々と連携協働しながら「資金」をつなぐことで持続可能な地域社会づくりに取り組んできました。そのような中、人口減少・課題先進国とも言われる日本において、持続可能な「住まい」や「コミュニティ」づくりに貢献できる仕事に別の立場で従事したいと考えるようになり、アルパックのメンバーに加えていただくことになりました。
 これまでとは異なる領域での自らの足りない能力への気づき、大学時代からMacで仕事も活動もしてきた僕にとって久しぶりのWindows環境、1時間30分の通勤時間、もちろんこれからの業務。新しい場に身を置くことは日々自分を成長させてくれるなあと改めて感じています。
 これまでの経験値とネットワークを生かしつつ、自分と会社と社会のためにがんばりますので、よろしくお願いします。

「よろしくお願い致します」 建築プランニング・デザイングループ 塗師木伸介

 はじめまして。4月に入社致しました塗師木(ぬしき)伸介です。
 私は旅するのが好きで、三月の卒業旅行ではモロッコを2週間程訪れました。モロッコの都市では1000年以上前に出来た古都に今も人々の生活が息づいており、古くなって崩れてきた家を修理するなどまちを少しずつ直しながら住み続けている姿にとても感動しました。また、公衆浴場では地元のおっちゃんと言葉がわからないながらも背中をこすりあったのはとても良い思い出です。
 大学・大学院では建築を学びました。これからもこの仕事をしていく上で建築と関わっていくこととなりますが、ただ建物を建てるだけになってしまってはいけないと思っています。建築をつくっていくプロセスの中で地域の方々や専門家の方など、多くの人と協力し、みんなでつくりあげていくようなものにしたいと考えています。そして、それに人の生活が息づき、長く大切にしてもらえるよう努力していきたいと思います。
 これからアルパックにおいて新たな環境が始まるわけですが、今は右も左もわかりません。みなさんに教えて頂きながら、持ち前のフットワークの軽さを大切にして、新たな風を巻き起こしたいと思っております。

「取り組みたいこと」 環境マネジメントグループ 樋口彩子

 こんにちは。今年からアルパックに所属いたします、樋口彩子です。
 私は奈良市出身で、大学は大阪に通っておりました。幼い頃から奈良の文化財に囲まれた環境で育ち、歴史的なものに興味を持っており、それらを無理なく活用していくにはどうすれば良いのか、と考え始めたのが、まちづくりに興味を持ったきっかけです。
 大学では建築環境工学の熱環境・空気環境の研究室に所属し、蓄熱システムやオフィスの知的生産性に関する研究を行っておりました。都市計画という分野ではありませんが、研究室で学んだひとつひとつのことを深く掘り下げて考えるという姿勢はこれからの業務にも活かしていきたいと思っております。
 その他大学ではバンド活動、留学生との交流活動などをしていました。また大学時代にアメリカ、ヨーロッパ等様々なところに滞在し、そこに住む人びとの生活に触れられたのは非常に貴重な体験でした。
 まだ「まち」というスケールで捉えることに実感を持てていませんが、業務を通して感覚を身につけていきたいです。環境分野だけでなく、空間的なことや事業化する仕組みなど、様々な視点を学び、物事の新しい結びつけ方を考えてゆけたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

アルパックニュースレター191号・目次

2015年6月1日発行

特集「昭和の風景を訪ねて」

ひと・まち・地域

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きんきょう

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