アルパックニュースレター172号
特集「まちづくりと城」
ニュースレター編集委員会
「まちづくりと城」
今からおおよそ400年前、日本はまさに空前の築城ブームでした。そのためここ数年で築城400年を迎える城がたくさんあり、各地では記念行事が開催されるなど、昨今、全国的な城ブームが起こっている要因にもなっています。
城は地域のシンボルであり、誇りでもあります。地域経済が疲弊する今日、城をまちおこしの起爆剤として活用されるまちも多くあります。
今回の特集では、アルパックがお手伝いしている城を軸としたまちづくりを様々な切り口でご紹介します。
アルパックニュースレター172号・目次
2012年3月1日発行
特集「まちづくりと城」
- 名古屋城再生、百年の夢/名古屋事務所 尾関利勝
- 「和歌山城」から見る和歌山市のまちなか再生/大阪事務所 清水紀行
- 「城下都市(まち)」+「にぎわい景観」=「中心市街地活性化」
/大阪事務所 岡本壮平・絹原一寛・橋本晋輔 - 平群町で山城モニターツアーを開催しました/大阪事務所 鮒子田稔理
- いきつづける城跡、竹田城/大阪事務所 小阪昌裕
ひと・まち・地域
- 中山間地域での景観形成~景観をきっかけにまちの活力へつなげる戦略
/大阪事務所 絹原一寛・西村創 - 奈良の高級イチゴ「古都華」に恋して…/大阪事務所 原田弘之
- 伊賀市「七の花」・・アグリフードEXPOに参戦/大阪事務所 鮒子田稔理
- 日本初のエンタメ「ギア」京都でロングラン開始/大阪事務所 森脇宏
- 伝承文化を見直し、未来に引き継ぐ野里まちづくり/大阪事務所 中塚一・羽田拓也
- 守山市歴史文化まちづくり館「守山宿・町家“うの家”」が完成しました/京都事務所 三浦健史







