レターズアルパック203号
隈研吾氏「メインストリートの未来」を語る!
ミナミ御堂筋の会シンポジウムを開催
執筆者;都市・地域プランニンググループ 絹原一寛
2月24日、世界でご活躍の日本を代表する建築家、隈研吾氏を招いたシンポジウムを開催しました。アルパックが運営支援する、ミナミ御堂筋の沿道企業からなる「ミナミ御堂筋の会」の主催です。
世界中でメインストリートが競いあう時代、人間がまちを作る感覚を空間としてどう実現するか。質感や場所の個性、表と裏の連続性、機能の複合性など、ご自身が手がけられた建築から着想を得たメインストリート、ミナミ御堂筋のあるべき姿について、示唆に富むご提言をいくつも頂戴しました。
ミナミ御堂筋の会では、今年、大阪市等で推進する御堂筋80周年記念事業とリンクしながら、100年後も見据えたメインストリートのあり方を発信していきます。ご期待下さい。
レターズアルパック203号・目次
2017年5月1日発行
特集「ぶらり」
- 特集「ぶらり」/レターズアルパック編集委員会
- ほっこりとドキドキが共存する京都の路地歩き/中井翔太
- 全国でも珍しい「ノーカーゾーン」のひろがるまち/橋本晋輔
- 「草津川跡地公園」と公園内の集客施設「草津ココリバ」がオープンしました/三木健治
今、こんな仕事をしています(業務紹介)
- 目指せ!「関西インバウンド大賞」/高野隆嗣
- 多機能型障がい福祉サービス事業所「若杉」・グループホーム「あん’ず若杉」がオープンしました/山崎博央
- 国内初、竹チップバイオマスボイラーが本格稼働を開始しました/中川貴美子
- 町内からファンづくり!地元スーパーと連携した特産品の試食販売会/武藤健司
- 都市農業は近くにいる消費者に農産物を直接プロモーションできます!/原田弘之
- 今後の郊外部のまちのあり方を考える/山﨑将也
- ベトナムにおける裾野産業を元気にするために/高野隆嗣








